
初めての一人暮らしで、そろそろホームシックにかかっている方はいませんか?
これから暑い季節に向かい健康的に一人暮らしを満喫するには、きちんとした食生活を送っているかも大切な要素です。
さて、ここで一人暮らしの食費の節約をどうやってするか、他の人がどのくらいの予算で暮らしているか、リサーチしてみました。
もちろん、これは収入によっても多少変化してきます。
平均的な食費は?
首都圏・関西・東海エリアに住む20代一人暮らしの平均食費は40000円前後です。
収入に差はありますが40000円だと、ちょっとかかり過ぎだなあと思いますよ~。
これは自炊と外食でも差が出ます。
毎日外食をしていると、うっかり、7~8万円つかって、月末に青くなるなんてことに。
近くのスーパーの安売りなどをみつけ、自炊に慣れて月平均15000~20000円位に抑える事ができたらいいですね。
一人暮らしにはかかせない!食費の節約術
自炊をすると、たくさん食材を買い過ぎ腐らせてしまうと心配する方もいます。
しかし、今は冷蔵庫という便利な物があります。
食材を分割して冷凍に保管すれば節約につながります。
外食すると1日嗜好品も含めて1日2000円くらいになってしまいますよね。
朝食は自炊するとして、昼、晩に外食をしていれば、月の食費が6万円! なんてことに!
どうしましょう。こんなことになれば他のことに何も使えなくなり、家計の首をしめているのは自分になりかねません。
食費を抑えるための自炊術
食費は抑えて、違うことに使用したり貯金したい方は、40000円の半分20000円に抑えましょう。
◇調理のコツ
ご飯を炊いたり、煮物を作るなど調理をする時は一気に調理したほうが電気代も安くすみます。
◇冷凍庫の活用
多く買い過ぎた場合や使いきれない場合は、捨てないように冷凍保存をしましょう。
冷凍保存は必ずラップに包むか、専用の容器に入れて冷凍しましょう。
◇安い材料の買い方
・インターネットを使用して、ネットスーパーがありますので、どこのスーパーの何が安いかリサーチしてもよいですね。
・同じ肉でも牛肉のが安い、牛肉よりも豚肉のが安いし、意外と美味しい、豚肉より鶏肉のが安い。
鶏肉でも、もも肉よりむね肉の方が脂質が少なく、値段も安いです。
このようにお得な食材を選んではどうでしょうか。
色々、書きましたが、ちょっとした工夫で節約ができます。
節約を苦痛とせず、考えて「あっ、今日は、これだけしか使わなかったなどと節約をプラス思考に変えてみてはいかがでしょうか。