
楽しみな気持ちいっぱいでスタートした一人暮らし。
自由な時間もあって、自分だけの家でうれしいことばかり!
だったはずなのに、なんだか家が恋しくなって一人が寂しくなってきた・・・とホームシックになる人はたくさんいます。
特に就職で初めて家を出たときは新しい環境にまだ慣れていないこともあり、より寂しさを感じるものだったりします。
そこで今回はそんなホームシックになってしまった人のために、寂しさを紛らわす方法をご紹介します。
一人暮らしに慣れるまでは何かと不安になるものです。
そんなときは周りの人に助けてもらって、寂しさを紛らわすことも大切ですよ。
寂しい時は親や友人に連絡する
一人暮らしをすると、今までそばにいた親のありがたみがよくわかります。
普段あまり電話をしないという人でも、寂しいときは親に電話するのが一番です。
なぜなら、あなたのことを一番よくわかっているのは親ですからね。
また、慣れ親しんだ友人もよくわかってくれているはずです。
寂しいときは友人に思いっきり甘えましょう!
辛いときは思いっきり泣く
一人でいるときに強がる必要は全くありません!
寂しいときは寂しいと泣いても良いのです。
泣くことで意外とスッキリしたり、そのまま疲れて眠ってしまったりします。
泣くことを我慢しないようにしましょう。
思い切って外に出る
一人が寂しいときは外に出るのも嫌になるかもしれません。
ただ、思い切って外に出てみてはいかがでしょうか?
新しい環境で新しい発見もたくさんあるはずです。
家の周りを散策するだけでも良い気分転換になったりしますので、寂しいときは家の中でじっとしているだけでなく外で新しい発見をしてみましょう。
映画鑑賞や読書をする
何か集中できるものがあると、気がまぎれたりするものです。
その一つの例が映画です。
映画であれば2時間程度、集中して観ることができます。
家にいる時間に何もしていないと余計に寂しさを感じてしまうかもしれませんので、映画を見たり本を読んだりすることをおすすめします。
とにかく予定を入れる
友人との約束でも、アルバイトでも何でも良いので予定をどんどん入れて行きましょう。
暇な時間が多いと、ついネガティブなことを考えてしまいがちです。
ですので、予定を入れて忙しくすることで寂しい気持ちを忘れてしまいましょう!
気づいたころには一人暮らしにも慣れて楽しくなっていた!ということもよくある話です。
思い切って帰省する
あまりに寂しいときは思い切って帰省するのも一つの方法です。
実家に帰って、家族から元気をもらってまたがんばれば良いのです。
また帰省する予定を入れておくだけでも、それを楽しみにがんばることもできたりするものですよ。
初めての一人暮らしだと、寂しくなるのも当たり前です。
寂しいときは一人暮らしなんてしなければよかった・・・ということも考えますが、必ず慣れてきます!
ホームシックは多くの人が経験していることですので、無理せずゆっくりと慣れていきましょう。