
一人暮らしを始めて、5月も半ばになってきましたが、いかがですか?
よく5月病という言葉を聞きますが、そんな病気にかかっている方はいませんよね。
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ところで、最近、電気代の相次ぐ値上げで、5月病どころか、電気代で悲鳴を上げている方はいませんか?
さあ、そこで電気代の複雑な料金体系を、少しでも理解して対策をとりましょう。
今回は電気代の節約について書いていきたいと思います。
電気代の仕組み
まず、基本的な計算方法から理解しておきましょう。
どの電力会社の契約メニューでも計算方法は同じです。
「基本料金」+「電力量料金」+「賦課金」で決まります。
基本料金⇒月額固定
電力料金と賦課金⇒毎月の使用料に単価を掛け合わせるのだが、これが非常に複雑なのです。
まず、基本料金には、メニューが何種類もあります。
それぞれ基本料金に違いがあります。
だから節約するには、自分がどの契約メニューなのか見極めて、こんなに使用しないと思ったら、低圧が家庭向きなので、契約を替えたいのですが。
アパートなどは仕方ありません。
電気代の節約方法
◇照明はLED電球を使用しましょう。
白熱灯電球をLEDタイプの電球に替えることで電気代が2割程度カットされます。
◇節電タップを知っていますか?
節電タップを使用して待機電力をカットしましょう。
待機電力は電気代の約1割を占めます。特に温水器、テレビ、パソコン、などは使わないときはカット。
◇省エネタイプの電化製品を購入。
◇炊飯器の保温機能を極力使わない。
炊いたご飯を夜まで保温すると、炊飯器と同じくらいの電気代がかかってしまい、効率的とはいえません。
では、余ったご飯を、その日に食べる分は冷蔵保存、その日のうちに食べないものは冷凍保存にしておく方が効率的です。
さあ、チリも積もれば山となる。がんばってくださいね。