
引っ越しが決まるとするべきことが色々とあります。
新居を探すことなどは決して忘れないのですが、それ以外にも役所に書類を提出するなど何かとすることがたくさんあります。
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そういえばあれの手続きを忘れていた!となると、生活にも関わってくることなので大変です。
引っ越しのときに何の手続きをしなければいけないのか?
漏れなくスムーズな引っ越しをするために必要なことをご紹介します。
引っ越しをするときに手続きをしなければいけないこと
転出・転入届けの提出
引っ越しをする場合には、役所に転出・転入届の提出が必須です。
これは転出届を提出してから転入届を提出するのが2週間以内という決まりがあります。
ですので、早すぎてもいけませんので要注意です!
特に普段仕事をしていると、役所に行くタイミングを逃したりもしますのでしっかり予定を決めておくようにしましょう。
運転免許証の書き換え
引っ越しをして、転入届を提出するのと同時に運転免許証の住所書き換えもしておきましょう。
これをしていないと、免許の更新案内が来ないなど後々面倒くさいことになります。
転入届を役所に提出する際に、必要な書類をもらって警察に行くのがスムーズです。
転送届けの提出
新居に引っ越しをしてからも、旧住所に郵便物が届くということがあります。
そういったものを転送してもらう手続きをしておくことも忘れないようにしましょう。
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これは、郵便局で指定の書類に記載をするだけなのですぐに済みます。
この転送届けの有効期間は1年ですので、その間に登録しているものの住所は変えていってくださいね。
水道・ガス・電気の廃止と開始の連絡
生活の中でも最も重要となってくるのがこの3つです。
特に新居の手続きをするのを忘れると大変なことになります!
どれも電話一本で廃止と開始の手続きができますので、開始の手続きは家が決まり次第しておくことをおすすめします。
他にも車やバイクを持っている人はそれらの登録住所の変更も必要となってきますので、早めに手続きを済ませるようにしましょう。
電気、ガス、水道は引き落としにしておくと楽
引っ越しのタイミングだからこそ、できることも色々とあります。
その中の一つが公共料金の支払い方法の変更です。
今までは振込用紙を持って、コンビニなどで支払っていた・・・という人はこのタイミングで引き落としに変更することをオススメします。
新しく契約することで、そういった支払方法の案内も一緒に届きます。
あえて今さらしなくてもと思っていたことをこのタイミングで楽な方法に変えるのも良いでしょう。
会社によってはクレジットカード払いもできますので、ポイントも貯められるのもメリットの一つかもしれません。
引っ越しの準備は主に家の片づけで追われている人も多いと思いますが、それ以外にもやらなければいけないことはたくさんあります。
スムーズな新生活を送れるようにするためにも、事前にやるべきことを把握しておいて漏れないように準備を進めていってください。
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