大学生の一人暮らしの費用って?収入と支出の割合、家賃の上限は?

大学に進学して一人暮らしをする人も多いと思います。

学生で一人暮らしとなると様々な費用が発生します。

今回はこれから一人暮らしを考えている人に、主にどのような費用が発生するのか調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

 

一人暮らしにかかる主な費用【引っ越し費用】

一人暮らしを始めるにあたり、まず部屋を借りる費用引越代と家具電化製品の購入費用が必要になってきます。

 

部屋を借りる費用は、敷金礼金仲介手数料火災保険料及び保証会社費用があります。

最近では経済事情もあってか、不動産を借りる際の敷金・礼金が0円の物件や、仲介手数料がいらない不動産業者などもあります。

部屋を探す地区にもよりますが、うまくいけば家賃一ヶ月分くらいの費用で生活をスタートできる物件も増えてきています。

出来れば複数の不動産屋さんをまわり、不動産屋さんとよく相談して決めてください。

ただし、単に安いだけの物件にはいろいろと条件があったり、物件自身に問題がある場合がありますので注意してください。

また、次に引っ越しですが、引っ越し業者も多種多様ありますので、パンフレットを見たりシミュレーション表を確認したり、複数の見積書を取ったりと、よく検討してから引っ越しをしてください。

 

学生の一人暮らしにかかる主な費用【家賃】

一人暮らしをするにあたって、毎月の一番大きな出費が家賃です。

物件を探す際は不動産会社やご家族と相談しながら決めていくのがオススメです。

 

因みに東京都内で大学生が一人暮らしをしようとすると、1Rアパートの賃貸相場が平均約6.35万円、マンションが約7.4万円となっています。

場所によってはもっと安く抑えられる物件もありますが、平均5~7万円が東京都内の一般的な賃貸費用だと思います。

もう少し家賃の出費を抑えたいと考えている方は、シェアハウスも選択肢にどうでしょうか?

最近は昔の下宿的なイメージはなく、完全なプライバシーも確立され共用部分の設備も充実してきています。

 

『家賃の上限は収入の3分の1』

家賃の目安は人によって変わります。

支払えない額の家賃の部屋を借りるのは論外です。

家賃の上限としては収入の3分の1を目安といます。

僅かなら3分の1を上回っても大丈夫とおもいますが、極力支払える金額内で抑えたいものです。

 

学生の一人暮らしにかかる主な費用【生活費】

場所によってバラつきはあるのですが、都市部や23区内などに住む場合、1ヶ月にかかるお金の動きをシミュレーションしてみました。

 

食費(約20,000~30,000円程度)

一人暮らしは当然、自分でご飯も作らないといけません。

ご飯を作るのが面倒と感じる事もありますが、外食ばかりだと最低でも一食500円以上はかかります。

それを毎日続けるとかなりの出費になりますので、なるべく自炊することをオススメします。

料理のレパートリーが広がりますし、近所のスーパーの特売日を狙って買い物をすると出費も抑えられます。

近所にスーパーが何件もあるという人は、それぞれのスーパーの特売日を把握しておくのもいいでしょう。

毎日自炊をするのが面倒な方は一度に大量に作り、冷凍保存しておくと便利です。

 

スポンサーリンク

 

光熱費(約10,000円程度)

季節によって差がありますが、電気・ガス・水道代を全て合わせて10,000円前後かかるようです。

最近は遮光カーテンや断熱マットなどの節約グッズが揃っていますので、工夫次第では光熱費の節約ができます。

照明もLEDに変えると出費も抑えやすいです。

 

通信費(約7,000円程度)

大学生はレポートの提出等でも通信費がかかるので、自宅で電話回線を繋げている所も多いのではないでしょうか。

毎月の携帯電話代も高いと感じている人には、一度料金の見直しをすると、もう少し出費が抑えられます。

 

 

娯楽費・交際費(約20,000円程度)

大学の友人や知人と遊びに行ったり、食事に行ったりの交際費や、自分の服や趣味に使うお金ですね。

ただ使いすぎないようにする為に、あらかじめ月ごとの予算を決めておいたほうがよいでしょう。

 

消耗品費用(約3,000円程度)

大きく分けて、台所、洗面台、洗濯、お風呂場、トイレと消耗品が必要になります。

主なアイテムをあげておきますので、参考までに。

 

・台所(食品ラップ、アルミホイル、キッチン用洗剤とスポンジ)

・洗面台(ハンドソープや石鹸、歯ブラシ、歯磨き粉)

・洗濯(洗濯用洗剤、洗濯ネット、ハンガー、物干し、つっぱり棒)

・お風呂場(ボディソープや石鹸、シャンプーやリンス・コンディショナー、バスタオル)

・トイレ(トイレットペーパー、トイレ用掃除セット、芳香剤)

 

他にも必要なものが出てくるとありますが、その時は買い足してくださいね。

 

学費

ここで詳しく説明するのは割愛させていただきますが、国公立や私立などで毎月の学費も変わってきます。

多くの学生の方が奨学金や実家からの仕送りなどで払っている人がほとんどです。

 

 

合計すると、一カ月でかかる費用は、約123,000円程度になります。

バイト代だけでやりくりしようと思うと、なかなか大変です。

実際に、仕送りをしてもらったり奨学金を利用している大学生がほとんどのようです。

無理のないように工夫して節約をするなど、もう少し安く抑えられるかもしれません。

 

仕送りは必要?不必要?

それぞれの家庭の方針や経済状況によって、仕送りに関しては対応が変わります。

仕送額は家庭によって違ってきますが、仕送りの中に家賃が含まれていたり、生活費が含まれていたりと各家庭によって変わってくるので、しっかり各家族で話し合って決めてください。

因みに、一般的に仕送りはお金が主ですが、食べ物生活用品を送ってもらっている人も多いようです。

 

主な仕送り物品として、

・お米

・風邪薬や頭痛薬などの常備薬

・地元の名物や特産品 など。

物品の仕送りでも生活費の一部をまかなえることができますので、とても助かりますよね。

 

アルバイトでカバーする

現実的に考えると、その時の保護者の経済状況によって変わってきます。

その為、実家からの仕送りも限界があります。

仕送り等でのお金のやりくりが難しい人はアルバイトをする必要が出てきます。

アルバイトは、収入を得るだけではなく、生活にもメリハリがつきます。

社会勉強にもなりますが、学生の本業は勉学なので、無理のない範囲でアルバイトしなければなりません。

 

 

まとめ

今回は、大学生の一人暮らしにかかる費用についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

これから大学に進学して一人暮らしをしようと考えている人は、物件探しにおいても仕送りにおいても、自分には何が必要で不必要なのかをご家族でしっかり話し合い検討してから、行動に移すとよいですね。

一人暮らしをしながら学業とアルバイトをしている学生さんは多いと思いますが、アルバイトをしながら社会勉強を、一人暮らししながら親のありがたみを十分に実感できるようになるので、一度経験してみるのも良いかと思いました。

スポンサーリンク

このページの先頭へ